元気丸ニュース

先日、ミュージカルの人気ドラマ「Ｇｌｅｅ」に主演していた、コリー・モンティスさんがカナダで急死するという、衝撃のニュースが出ました。

「Ｇｌｅｅ」というドラマは、彼の出世作でもあり全米で持っても成功したドラマともいえて、社会現象にもなったほどです。日本でもＮＨＫでシーズン２まで放映されており、今月からはシーズン３が放送される予定だったので、彼の突然の死を悲しんでいる人も多いと思います。

彼は幼少期に両親が離婚をし、その影響なのかすさんだ生活になり、十代の後半はドラッグ漬けの日々を送っていたらしく、俳優として成功するまでは「色々あった」というのが事実として語られています。

今年４月には、未だドラッグ中毒であることを発表し、リハビリ施設に１ヶ月入所していたのですが、どうやら克服することはできていなかったようで、ドラッグで急死するという最悪の結末となってしまいました。


遡ればリバー・フェニックス、ブラッド・レンフロ、ヒース・レジャーなど、これまで多くの海外のセレブタレントが、ドラッグで命を落としています。最近ではホイットニー・ヒューストンなどが浮かびますが、彼女の死も私にとっては大きな衝撃だったのですが、リアルに見ていたせいか、コリー・モンティスの死は別物という感じで衝撃中の衝撃でした。

こんな呆気なく亡くなってしまうなんて、本当に悲しいとしか言いようがありません。

そもそも長年のドラッグ中毒を、たった１ヶ月のリハビリ施設でかに通販 足折れするというのが、どう考えても無理過ぎるように思います。彼の死というこの衝撃はしばらく続く感じです。